カテーテルマッチ
入院中ずっと格ゲーができないとなると、間違いなく命に関わってくるので
・PS4
・パンテラEVO(完全静音仕様)
・ポータブルモニター
・モバイルWi-fiルーター
・無線子機用ルーター
持ち込みました。早くもちょっとした名物になりつつあります。
血管カテーテルもだんだんん馴染んでてきて、アケコンも触れるようになってきましたわ。
たまたま金曜の晩からずっと病室が貸切状態だから、結構やってた。
一番の不安要素はモバイル回線で熱帯できんのかヨ~ってとこだったんんだけど、思ったより快適でびっくりした。
回線相性とかサーバー側の要因も重なるけど、家でやってる時と同じ感覚でできる人も結構いた。
流石にこの状態でランクマに挑むのはテロ行為が過ぎるから、いつ来るか分からない血圧&体温チェックタイムを挟みつつラウンジぶん回してました。そしたら色々発見があったよ。
まず一番大きな発見としては、どんなに負けても死にたくならないってとこかな・・・
悔しいは悔しいんだけど、「ヨシ、次。」って感じ。毎回。
僕、自分のことは格ゲーが好きで強くなりたい人間だと思ってたけど、実は深層心理ではただ『”LPが上がった”という事実』が欲しいだけなんかな・・・って思ってちょっと悲しくなったけど、そこの哲学は後回しにしようと思う。
とはいえ、数やるだけで中々弱点が克服できない。
自分なりに自己分析して出した明確な弱点としては、
・宇宙規模で対空が出ない
・無駄なボタン押しすぎ
・攻めのパーツがワンパターン
ってのがあって、そこを意識しようとはするんだけどまぁ~~~まだ脳が追いついてくれない。
脳のリソース管理がまだまだ足りててないね。
あと、ラウンジ部屋部屋ロビー画面の音楽とか効果音が久しく聞かなかった音ばっかりで、ノスタルジックを感じた。
今んとこゴリッゴリ負けてるけど、今度こそひと皮剥けたいところ。